12月14日（木）宮崎県都城市の池田宜永市長が本学を訪問し、柳井雅人学長を表敬訪問しました。
都城市と地域創生学群は2020年11月に連携協定を締結し、高崎地区におけるフットパス活動や高校生を対象としたワークショップの開催など、大学生が様々な形で連携活動を行ってきました。

今回は「結果が出る自治体経営～ 都城フィロソフィを基軸として～」と題して市長自らが地域創生学群生向けに講義をして頂き約50名の学生が聴講しました。
ふるさと納税、移住定住など、大きな成果をあげている施策をご紹介頂き、自治体経営の必要性をご教示頂きました。
講義後は学生達から質問が相次ぎ、市長とのディスカッションを通じて、今後の地方都市おける地域創生のあり方について大いに学びました。